入浴剤と同じくお風呂に入れて楽しむバスボムとは、どのようなものなのでしょうか?簡単に手作りできるため、ご自身で好みの香りや色のものを作ったり、お子様と作って楽しんだりしているという方もいらっしゃるでしょう。
こちらでは、一般的な入浴剤とバスボムの違いや効果的な使い方、気になる成分についてご紹介いたします。手作り入浴剤に興味のある方は、ぜひご参考ください。
手作りできる入浴剤として人気のバスボムとは?気になる入浴剤との違い
バスボムのボムとは爆弾のことで、その名のとおりまるで爆弾のように、シュワシュワと泡が激しく弾けることから名付けられました。バスボムと入浴剤には、様々な違いがあります。
形
パウダーや液体などが主流の入浴剤に対し、バスボムは立体的な形をしているのが大きな違いです。定番の球体以外にも、動物やスイーツを模ったものなど、様々な形のバスボムが販売されています。
色
バスボムは目を惹く、カラフルな色も特徴です。シックなカラーからポップなカラーまで揃っているので、好みに合わせて選ぶことができます。デザイン性が高いおしゃれなバスボムは、プレゼントにぴったりです。
お風呂を楽しむためのアイテム
お湯に溶けた色や香りなどを楽しむ入浴剤に対し、バスボムはシュワシュワと溶ける過程も楽しめるのが特徴です。特に小さなお子様からの人気は高く、子供向けバスボムは数多く販売されています。
バスボムの効果的な使い方とコツ
バスボムの使い方は入浴剤とほとんど同じです。しかし、より効果的な使い方をするためにも、以下のコツを覚えておきましょう。
熱めのお湯に入れる
バスボムの中に含まれる成分によっては、ぬるま湯では溶けきらない場合があります。そのため、バスボムを使用する際は、熱めのお湯で溶かしましょう。熱めのお湯が苦手な方は、バスボムを溶かし切ってから温度調節を行うのがおすすめです。
自分の肌に合うバスボムを選ぶ
バスボムも入浴剤と同じく、含まれる成分によっては肌に合わないことがあります。使用していく中で、自分にどのようなバスボム・入浴剤が合うかを試してみて下さい。
入浴剤を手作りしたい方必見!バスボムの成分
バスボムはなぜシュワシュワと激しく泡が出るのでしょうか?
バスボムの主成分は炭酸水素ナトリウム(重曹)とクエン酸で、炭酸水素ナトリウムとクエン酸が化学反応を起こして二酸化炭素が発生し、たくさんの泡が出るのです。
他にも、より華やかにするためのハーブや花びら、清涼感が感じられるハッカ湯、保湿効果が期待できるオリーブオイルやはちみつなどを加えたバスボムもあるので、好みで選びましょう。
また、バスボムの主成分は重曹とクエン酸なので、ご家庭でも手作りすることができます。手作りキットも販売されており、簡単にバスボムが手作りできると人気を集めています。
バスボムを手作りするなら、入浴剤.netのバスボムキットがおすすめです。入浴剤.netでは香りと色にこだわった、様々なバスボムキットを販売しております。バスボムキットは自宅で手作りを楽しむことはもちろん、手作りしてプレゼントするのもおすすめです。
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入浴剤.netのバスボムキットでバスボムを手作りしよう!
香りや色だけでなく、シュワシュワとした泡が出て溶けていく過程も楽しめるバスボムは、小さなお子様はご年配の方まで幅広い年代の方々に人気です。手作りすることもできるため、自分だけのオリジナルバスボムを作って楽しむ方もいらっしゃいます。
ご自宅でバスボムを手作りするなら、入浴剤.netのバスボムキットがおすすめです。人気のローズやラベンダー、甘いバニラ、チョコレートなど、様々な香りと色のバスボムキットからお選びいただけます。他にも、3ステップでバスボムが手作りできる「バスボムラボ」も販売しておりますので、ぜひご利用ください。