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信号反応っていう面白い実験があります。
青２号は正式名称イン...▼続きを見る

信号反応っていう面白い実験があります。
青２号は正式名称インジゴカルミンっていうのですが、これが条件により緑・赤・黄の三色に変化します。まさに信号の色です。（理科で習った酸化還元反応を利用したもの）
透明な瓶に水を入れ、ぶどう糖・苛性ソーダ・少量のインジゴカルミン（青２号）を溶かします。しばらく放置すると黄色になるのですが、これを軽く振ると赤くなりさらに振ると緑になります。ところが時間の経過とともに再び赤・黄へと復帰するのです。これは何回も繰り返すことができ、反応がにぶくなったら青２号を少量追加すればよいのです。
とても不思議で面白いですよ。化学マジックショーでも応用されています。▲閉じる

宝石せっけん（グリセリンクリアソープ）の着色に使ってみました...▼続きを見る

宝石せっけん（グリセリンクリアソープ）の着色に使ってみました。オレンジの輪切りみたいなデザインに成型したら食べたくなる程の美しい仕上がりに！！
黄色５号という商品名ですが、実際はかなりオレンジ色に近い感じです。発色が良好で医薬部外品化粧品用の規格品だということなので安全性も高くすぐれものでは。▲閉じる

入浴剤をつくってみました。
浴槽一杯にたいし、食塩１０ｇ、重...▼続きを見る

入浴剤をつくってみました。
浴槽一杯にたいし、食塩１０ｇ、重曹１０ｇ、色素赤色１０６号を小豆粒の半分くらい、そしてラズベリー香料２〜３滴。香料は入浴直前に入れます。色素は入れ過ぎると浴槽やタオルに色移りするのでほどほどに。
まさにこれは至福の入浴タイムです。ぜひお勧めします。▲閉じる

インクジェット用の補充インクを以前より自作して使っていました...▼続きを見る

インクジェット用の補充インクを以前より自作して使っていました。シアンは本来フタロシアニン系の染料を使うのですが、今回実験的に青１号でためしてみましたのでご報告。
結果は色味が若干ずれますが、一応Ｏｋでした。
成分は青１号２．５％　無水エタノール（浸透剤）１５％　ポリエチレングリコール#200（乾燥防止剤）１８％　液状フェノール（防カビ剤）０．０５％　苛性カリ（ｐｈ調節）０．０５％　蒸留水を加えて１００％にします。製作コストは新品インクの１０分の１以下！！　興味ある方はぜひ！！▲閉じる

追記
赤１０６号は構造が酸性染料なのでポリアミド系繊維はよく...▼続きを見る

追記
赤１０６号は構造が酸性染料なのでポリアミド系繊維はよく染まります。（綿などセルロース系はだめ）
お酢を加えて８０度でナイロン手袋を侵染するときれいなピンクに染まりました。　入浴剤や雑貨の着色だけではもったいない！
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