オリジナル入浴剤の販売をお考えの方におすすめしたいのが、入浴剤OEM製造です。そもそもOEMとはどのような意味なのかご存知でしょうか?
こちらでは、入浴剤OEM製造をする前に知っておきたいOEMの基礎知識や、入浴剤をOEMで製造する際のポイントと費用の内訳についてご紹介いたします。
入浴剤OEM製造で失敗しないためにも、以下3つのポイントを確認してから依頼しましょう。
入浴剤のタイプ
入浴剤には主に6つのタイプがありますが、入浴剤のタイプによって容器やパッケージなどが異なります。まずは入浴剤のタイプを決めることが大切です。
最小ロット
入浴剤OEM製造では、最小ロットの確認も欠かせません。小ロットは費用を抑えられること以外にも、在庫を抱えなくていいなどのメリットがあります。一方ロット数が大きいと、1個当たりの費用を抑えることができる点がメリットです。どれだけの数の入浴剤が必要なのか、入浴剤OEM製造を依頼する前に確認しておきましょう。
実績
入浴剤のタイプによって、必要となる設備が異なります。製造を依頼する業者が希望する入浴剤のタイプに対応しているかどうか、また実績があるかどうかを確認しておくのもポイントです。
入浴剤OEM製造のOEMとは、そもそもどのような意味なのでしょうか?
OEMとは、「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」の頭文字を取ったもので、他社ブランドの製品を製造することを意味しています。
「相手先ブランド製造」とも呼ばれるOEMには、完成品や半完成品を相手先のブランドとして製造する方法以外にも、委託を受けて相手先のブランド製品を製造する方法の2種類があります。
OEMは入浴剤や化粧品以外にも、食品やアパレル、家電や自動車など、様々な業界で取り入れられているのです。
入浴剤OEM製造では、すでにある完成品や半完成品ではなく、成分・香り・色などにこだわったオリジナルの入浴剤を作ることが可能です。
入浴剤専門店の入浴剤.netでは、入浴剤OEMのご依頼も承ります。お客様のブランドイメージやコンセプト、こだわりの原料・香りをもとに入浴剤を製造いたします。小ロットにも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
入浴剤OEM製造を依頼する際に気になるのが、やはり費用ではないでしょうか。入浴剤OEM製造でかかる費用の内訳をご紹介いたします。
初期費用
入浴剤のサンプル代の他、容器とパッケージのデザイン代や版代などが、初期費用として必要です。
バルク代
バルクとは入浴剤の中身のことで、入浴剤のタイプや原料、製造量などによって異なります。
容器代
入浴剤OEM製造でかかる費用で占める割合が高いのが容器代です。使用する材質によって、商品価格に大きな影響を与えます。シンプルなほど、費用を抑えることができます。
ラベル代
小ロットの場合、容器に直接印刷することができずラベルで対応するため、ラベル代が必要となります。
運送代、梱包代、在庫管理代など
完成した製品の運送代の他、梱包代や在庫管理代などの費用がかかります。
コストを抑えて自社オリジナルブランドのアイテムを製造・販売できるOEMは、コスト削減を目指す企業やリスクを低減したい企業におすすめです。
入浴剤OEM製造をお考えなら、ぜひ入浴剤.netにご依頼ください。入浴剤.netでは、こだわりのオリジナル入浴剤を、日本一の小ロット(25g200個〜)でOEM製造いたします。最短納期3日で発送することも可能ですので、入浴剤OEM製造をご検討中の方はお気軽に入浴剤.netまでお問い合わせください。